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ツマグロヒョウモン

2004年9月26日　神戸市須磨区

５月頃から１１月ごろまで、年数回発生する。
ヒョウモンチョウの仲間としては、南方系のチョウであり、エキゾチックな風貌である。
１９７０年代は阪神間ではほとんど目にすることがなかったが、近年は市街地でも非常に多く見られるようになってきた。
数が増えた理由として、食草であるスミレが市街地で増えたという説をよく聞くが、温暖化の影響もあるかもしれない。

この写真は、近くの小学校の校庭で撮影したものですが、写真の通り、たくさんいました。