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キタキチョウ（越冬）

2014年2月2日　神戸市西区


2014年2月2日　神戸市西区

神戸市では、平地から山地にかけて普通。
前翅表面の黒い縁や、後翅裏面の斑紋は季節により大きく異なる。
年５回の発生とされ、成虫で越冬する。
黄色が鮮やかであり、緩やかに飛ぶ愛らしい蝶である。
食草は各種ハギ類やネムノキなど。

※）成虫で越冬する。雨や雪のかからない場所で越冬するといわれているが、目にする機会は少ない。