2006年9月17日 神戸市北区
2006年9月17日 神戸市北区 (ストロボを焚かずに撮影)
夕方にオオチャバネセセリを撮影していたときのことです。
光量不足気味だったので、普段はあまり使わないストロボを使ってみました。
ところが撮影後にモニターには伸び上がったような変な格好のオオチャバネが表示されているではありませんか。
被写体を見ると、撮影前と同じ姿勢のオオチャバネがいます。
そこで、今度はモニターを見ずに、被写体を直に見ながらストロボ撮影をしてみました。
何と、ストロボが光った瞬間に、オオチャバネがビクッと反応しているのです。
この写真をブログにアップしたところ、プレ発光に反応しているのだろうとのコメントを頂きました
プレ発光からメイン発光までの時間は百分の一秒程度と推測しているのですが、それでもなんとも凄まじい反射神経ですね。